2013年3月8日金曜日

引っ越し前夜

 明日は、いよいよ患者さんともども、新棟への引っ越しです。
 職員は、ほぼ総出で引っ越しにとりかかります。
隔壁があった時代の風景
朝から、各階の新棟への通路の隔壁が取り除かれました。
3階の隔壁の取り外し開始
隔壁は全部取り除かれました












備品の搬入開始

 1階の迂回路を通らずに、開放された通路をまっすぐ進むとさすがに北館との距離も縮まった感じがします。
旧食堂側から新棟を経て本館方面をのぞむ

 オペ室の中でも、病棟でも引っ越しの準備で今日は終日大わらわでした。
雑然と物品であふれた回復室



不要品を詰めた箱をシールするナースたち
梱包用段ボールの山
ロッカーのキーホルダーの準備
物品を収納するカートの準備


 この引っ越しの準備のさなか、5ヶ月の赤ちゃんを連れて、T先生が京都市立病院の麻酔科を見学しに来られました。青い鳥保育園でお子さんをあずかっていただき、お昼には授乳に抜けられましたが、夕方近くまで滞在して下さいました。



若菜屋の渋皮付き栗納豆
T先生は授乳中であったので、和菓子でおもてなしをしました。