インドのカレーと内覧会

　昨日は春の兆しがみられて気が緩んだ分、今日の春一番は寒くてこたえました。
　やはり風が吹くと体感温度はぐっと下がりますね。

　今日は、第18回地域医療フォーラムの日。新病棟の内覧会を兼ねて開催されました。

五条西大路下がるにある
インド料理店サーガル

京都市立病院の近所にあるサーガルというインド料理のお店でお昼を食べてから、地域医療フォーラムのお手伝いに駆けつけました。
　サーガルはこの3月1日で開店17周年を迎えたそうです。インド人のコックさんが作るカレーは、日本のそれとはまったく別物です。焼きたてのナンと一緒に食べるとエスニックな雰囲気にひたれます。

ホウレンソウのカレーとチーズと木の実のカレー
右手はナン（大きすぎてフレームをはみ出しました）

焼き上がったナンを示すインド人のコックさん

　

手術室説明用スライド
よく見ると左右に麻酔器が二台！

　さて、地域医療フォーラムは、最初に40分くらいかけて、新病棟の設備について各診療科の医師から説明がありました。手術室を紹介するスライドでは、ひとつの室に麻酔器が二台も置いてありましたが、お客さんは開業医さんが多かったので、お気づきにならなかったかも…

内視鏡手術を主に行うRoom3
将来はここにダヴィンチが入る予定だとか

　説明会のあと、参加者には屋上のヘリポートから順に下の階へ移動していただいて、各階の施設を見学していただきました。

クリーンルームのRoom1

3階の手術室では、画像呈示用のモニターやLEDの無影灯のスイッチを入れて見学していただきました。