オペ室に、今度新しく来られたAさんは、実は埼玉のご出身でした。
偶然にも同郷だったナースのAさんとM先生 |
今日のオペ室は、午後から6件も臨時手術が入って、てんやわんやでした。6件のうち麻酔科管理は3件で、他の3件は各科管理の麻酔症例でした。それでも、全員が協力し合って、午後7時までにはすべての手術を終えることができました。
みなさま、おつかれさまでした。
今日のお土産
ガトーラスク |
北のチョコレートサンド |
O先生は、遅ればせながら、と札幌土産の北のチョコレートサンドを持ってきて下さいました。
ひよ子とぼーの |
そして、M先生は、安産祈願のお守りおかきをもらったお礼に、と、帰省した折りに東京で買ったひよ子とぼーのをO先生に持ってきて下さいましたが、みんなでいただきました。
で、今日はこの中でぼーのについて考察してみました。
解説によれば、ぼーのとはイタリア語のBUONO(良いとかおいしいという意味です)に由来しているそうです。それに、スティック状の長細いお菓子であるので「棒の」というのをかけているのでしょう。
ネーミングよりも気になったのは、パッケージの「ぼ の」という印刷でした。これは、あえて長音の「ー」を省略して書かれているようです。そして、この「ー」に当たる部分を、カステラ生地にはさまれたクリームチーズにしている、というのがポイントなのでしょうか。
このノリといい、ネーミングの仕方といい、まるで関西のノリのようです。とうてい、東京のお菓子とは思えませんね。
文字の周囲に見られるナゾの波打ち現象 |
さらに、この「ぼ」と「の」の文字を拡大してみると、文字の周囲が何やらギザギザと波打っています。わざと波打たせているようなのですが、この意味が分かりません。
おいしくて体がふるえるからなのか、関西的親父ギャグで寒くなってふるえるからなのか…ナゾですね。
何はともあれ、ごちそうさまでした。ありがとうございます。