2013年4月3日水曜日

今日もニューフェイスラッシュ

 4月から麻酔科も当直制を導入しました。幸い、この二日は平穏無事でした。

 京都市立病院救急室の入り口は、以前の入り口よりも北側に移動しました。麻酔科当直室は北館の一階にあるので、深夜に救急車が入ってくると、サイレンの音がけっこう間近に聞こえます。
以前の救急車搬入口
















現在の救急車搬入口
赤色灯は以前のものを使用しています
さて、今日もニューフェイスが続々麻酔科に登場しました。

専攻医のM先生(右)に硬膜外PCA装置への局所麻酔薬
充填の指導をしているT先生(左)
T先生は産休明けで、院内保育園に6ヶ月のお子さんをあずけながら勤務されます。
 専門医の資格をもっておられますが、できるだけ麻酔のブランクを作りたくないと望まれて、東京医科歯科大学からみえました。
 偶然ですが、外科のK先生とは高校・大学と同級だったそうです。







落ちついた雰囲気のM先生
今日は当直入りです
M先生は、神戸を拠点に活動されている麻酔科専門医ですが、今回、京都市立病院の公募にこたえて来ていただけました。
 週に一度の当直もこなしていただくことになっています。












朝のカンファレンス室でのミーティングに
参加するM先生(左端)


 もうひとりのM先生は、以前、研修医時代に京都市立病院麻酔科に勤務されていました。
 久しぶりの古巣に週に二回勤務されます。(M先生は、研修医時代と雰囲気があまり変わっていませんね)














 今日のお土産。
 M先生が神戸からボックサンの「神戸洋藝菓子」の詰め合わせを持ってきて下さいました。
 ありがとうございました。



 ボックサンは、昭和十年(1935年)より、神戸で洋菓子を作り続けているそうです。