2013年4月15日月曜日

祝本日以降的自動麻酔記録装置始動

 
京都市立病院の南駐車場の桜の木

 今日の葉桜。
 緑の葉っぱが、だいぶ目立ってきましたね。

K先生と麻酔の打ち合わせをするS先生(右)












 麻酔科には、今日は府立医大からS先生が来てくださいました。朝から、さっそく二年目研修医のK先生と麻酔の打ち合わせ。












 そして、いよいよ今日から待望の一年目研修医が二人、麻酔科研修に来られました。卒後、医師研修を麻酔科で始める先生方には、点滴・動脈ライン・挿管etc.と手技が多い上に、患者さんとintensiveな関わり方を要求されるために、けっこうハードなのですが、その後の研修を考えると、メリットも多いかもしれません。
専攻医頭のK先生とともに麻酔の準備をするI先生(右)





 Y先生、I先生、がんばってください。

 







導入が終わってほっと一息つくY先生(手前)
















自動麻酔記録装置をあやつるT先生

 さて、今日からいよいよ自動麻酔記録装置が稼働しました。

 モニターと麻酔器からのデータは、すべて、いったんサーバにプールされて、自動麻酔記録装置に反映されます。

 ひとつの室から、他の室のモニターをリアルタイムで見ることも可能で、今後、麻酔科医を支えてくれる装置になりそうです。



 今日のお土産。

 月・火に来られているN先生から、東京土産にもちどらをいただきました。
 ありがとうございました。