2013年1月15日火曜日

また来てしまった健康「辛」断

 今日から、院内職員の健康診断が始まりました。以前にいた病院では、病院の外来や検査部を使って、外来患者さんの合間を縫って健康診断をしていたこともありました。しかし、京都市立病院では病院の外来や検査部は使いません。医師だけでも百数十名が受診するので、定期健康診断は、京都工場保健会に外注しています。

病院職員健康診断風景
いつの頃からか、メタボ診断と称して、腹囲が計測されるようになりました。それ以前は、身長と体重だけで、肥満度を出していたのに、今は腹囲もデータとして記録されます。この腹囲の測り方は、何だか斜めにメジャーを当てられているようで、いつも自分が思っている腹囲よりも多めの値を告げられます。この腹囲測定が加わってからは、健康診断ではなくて、健康「辛」断になっています。とほほ…

 

街灯に照らし出される新棟の北東端
奥に以前手術室だった部長室の灯りが見えます