京都市立病院麻酔科では、歯科麻酔科医の先生方の医科研修を受け入れております。歯科麻酔科医の先生方は、首から下の手術の麻酔をお一人ですることは許されておりませんので、たとえば、アッペなどでも必ず医科の麻酔科医の元でなければ、麻酔ができないのです。
しかしながら、口腔外科や歯科の手術といえども、麻酔科医が行う全身管理に関しては、注意すべき点はほとんど同様なので、歯科麻酔認定医、専門医の資格を得ようとする際には、医科研修が必須となるのです。
来年からは、大阪歯科大のKn先生が医科研修に見える予定です。今日は、あいさつに来られて、CLUB HARIE(クラブハリエ)のお菓子をお土産にいただきました。
ありがとうございました。
左端のリーフパイは創業時からの定番菓子だそうです |
帰宅すると、大きな発泡スチロールの箱が宅急便で届けられていました。どうやら、以前、このブログでも紹介した遠藤功『言える化 「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密』[潮出版]についていた、「アイスプレゼント」に当選したようでした。
「抽選で50名様に赤城乳業のアイス詰め合わせをプレゼント!!」
とありましたが、本当に当選するとは思ってもいなかったので、思わぬクリスマスプレゼントになりました。ありがとうございました。
明日はクリスマスなので、近所の子どもさんたちにアイスを配ろうと思います。
気になるのは、BLACKとガツン、とミカンですね |
赤城乳業の社員の方々。みんな笑顔が素晴らしい! 遠藤功『言える化』より |
さて、イブに取り置いていた、お楽しみのお菓子があります。シュトーレンです。毎年、いろんな店のシュトーレンを試しているのですが、今年は桂駅前の《オークフード桂店》のシュトーレンを手に入れました。
シュトーレンは、クリスマス前に作られるドイツの伝統的なお菓子で、中にドライフルーツやナッツをふんだんに入れて、焼き上げられています。ドイツでは、クリスマスを待つ間、薄くスライスして、少しずつ食べていくそうです。時間が経つほど味がよく馴染んでいくのだとか。
ドイツ語のstollenは、坑道とか柱という意味。 断面は、雪をいただいた山のようにも見えますね。 |