2013年10月26日土曜日

何も書くことがない日もある

 もう11時PM前ですが、今日はまだ、書くべきことが見つかっていません。

 このブログを始めたときは、「何も書くことがなくても毎日書こう」という姿勢でいたので、今日は何も書くことがないことを書いておくことにしました。

 何も書くことがない日というのは何もしなかった日ではありません。ただ、ここに書く必要がある、ないしは書くだけの意味のあることがなかった、あるいは考えなかった日だったということなのです。
 たとえば、今日は夕方に、久しぶりに横綱のラーメンを食べました。厚切り焼き豚チャーシュー麺というのが新しくメニューにあって、これを食べたのですが、このことをお伝えするのは、あまり有意義なこととは思えませんでした。(確かに食べごたえはありましたが、やはり薄切りチャーシューの方がよいと思いました)
厚切り焼き豚チャーシュー麺

 京都市立病院は、週休二日で、土曜日は公休日になっています。麻酔科の待機当番がないときは、臨時手術で呼び出されることもありません。麻酔科は、主治医として病棟に患者を持っていないので、終日、麻酔のこと、病院のことを考えないこともあり得るのです。

 実は、このブログには、書いている本人だけが見ることのできる「統計」のページというのがあります。毎日、何人くらいの方々にページをのぞいてもらっているのか、どういう端末機で見てもらっているのか、どの時間帯に沢山見てもらっているのか、どのページを見てもらっているのか、等々が毎日分かるのです。

 その中に、どこの国から見てもらっているのか、という項目がありますが、日本語のブログなので、当然日本(1407)からの閲覧がいちばん多いのですが、二番目がアメリカ合衆国(239)、その他、ドイツ(8)、オーストラリア(5)、大韓民国(5)、ホンジュラス(2)、ウクライナ(2)、中国(1)…などという国々からも閲覧してもらっているようです。(2013/10/20/0:00 - 2013/10/26/23:00の集計)
閲覧してもらっているアクセスの国別表示

 海外にも日本語が分かる方がいるのだなぁ、と関心していたら、「それは、向こうにいる日本人がたまたまアクセスしただけでしょう」と同僚に言われてしまいました。そう言われれば、そうかもしれませんね。
 最近では、おかげさまで毎日200前後のアクセスがあるようなので、そうなるとますます一日たりとも穴を開けるわけにいかなくなってしまいます。

 というわけなので、何も書くことがない日でも、こうして何かを書いています。

 明日は、先に紹介した『言える化』の著者、遠藤功氏の講演会を聞きに出かける予定ですので、明日はそのご報告ができるはずです。