2012年12月28日金曜日

手術室で震度7の地震発生!

 御用納めの日。定期の手術はありませんでしたが、全麻2件を含む6件の手術がはいりました。

外科アッペ(仰臥位)
今日は、年に一度の手術室避難訓練の日でもありました。手術室ナース、麻酔科、外科系ドクターの協力のもと、「震度7の地震発生後、火災が発生した」との想定で、避難訓練を行いました。手術は、脊麻下の外科のアッペ(仰臥位)、全麻下の整形のTHR(側臥位)、全麻下の脳外後頭下開頭術(腹臥位)の三件でした。

整形外科THR(側臥位)
脳外科後頭下開頭術(腹臥位)























廊下には地震の後ということで、
物品・資材が散乱
停電のため、室内は真っ暗

 地震の後ということで、通路には、器材や段ボール箱が散乱し、通常の出口付近は火災で通行不能。電源が落ちて停電し、自動ドアも手動でないと開かないという状況を想定しました。





患者を手術台から
ストレッチャーに

   状況設定のシナリオはありますが、どのように手術を中断し、患者を無事に手術室の外に運び出すかは、その場にいるスタッフの判断に任されました。

パニックにならないように
配慮して意識のある患者を搬送




評価者は客観的に
訓練を見守ります
これがシナリオだよ〜
各室に、評価者を一名ずつ配置し、訓練終了後に、チェックポイントにしたがって、反省会を開いて非常時の動きについて再確認しました。



師長さんが点呼をとって、訓練終了









訓練後の反省会
 

みなさま、ほんとにおつかれさまでした。

訓練を終えて
THR患者役のTさんと直接介助ナース役のOさん

訓練を終えて
脳外患者役のTさんと麻酔科医役のK先生