服装の自由度があがったのもそのひとつ。
病棟では、スクラブといって、一見手術着のような服装が導入されました。色も、紺色、藍色、グリーンとさまざまです。誰がいつ、どの色を着るのかは各自の判断にまかされています。
手術室では、女性の服装は、ピンク色に統一されています。男性は、グリーンや灰青色。手洗いナースや外科医は薄いブルーの術衣を着ています。
かつては、女性看護師を象徴する言葉として白衣の天使というのがありました。今では天使の被服もさまざまになりましたね。
さて、今日はホワイトデー。
麻酔科のA部長は、たくさんの紙袋をかかえて登院されました。紙袋はヴィタメールのもの。先月のバレンタインデーにチョコレートをいただいた女医さんや看護師さんたちに、麻酔科を代表して配っておられました。