京都市立病院 麻酔科ブログ
2013年3月12日火曜日
モニターは多ければよいのか?
春はあけぼの。
やうやう白くなりゆく山際、
少しあかりて、
紫だちたる雲の細くたなびきたる。
(清少納言『枕草子』)
オープンスペースの器材室
新しい手術室は4室できました。新しい備品も入りました。でも、まだ、必要なときに必要なものがすぐに出てこないので、スタッフは広くなった手術室を急ぎ足で移動しています。
器材置き場は、以前と違ってオープンスペースになりましたが、またたく間に物品でいっぱいになってしまいました。
左は病院のイントラネットの画像
右は内視鏡の画面
新しい手術室では、画像システムも充実しました。
左は手術室の様子を見る外部カメラ(左手上)の映像
右は麻酔科用の生体モニター画面
病院のイントラネットの画面表示、術野を映し出す画面、麻酔のバイタル情報画面等々パネルで自由に切りかえることができます。しかも、この画面はナースとドクター共通の休憩室であるカンファレンス室にモニターされます。
テプラで備品に名まえを付けてます
次の投稿
前の投稿
ホーム