2012年11月24日土曜日

京都の秋は新病棟のうわさで持ちきりだ

 京都は、今、紅葉のまっ盛りです。

 鴨川べりもモミジとサクラがすっかり色づいています。

京都市立病院は、来年3月から新病棟を立ち上げます。手術室も、新たに4室新設されます。1室の広さは、現行の手術室の約二倍です。現行の手術室とあわせて、全部で10室稼働する予定です。

 先日、新手術室の見学会がありました。
 赤いヘルメットをかぶって、ナースとともに、新手術室を見学しました。これが、新しい手術室の中です。何も置いてなかったので、余計にひろく感じました。
外周廊下が、清潔物品を扱うエリアになる予定です。
外周廊下の北には、大きな窓があって、北を望むと左大文字が見えました。ということは、ここで大文字の送り火が鑑賞できる!
 夏の送り火が楽しみです。
新病棟の外観は、こんな感じです。北のロータリーから見ると…
そして、南から望むと…
手前に見える建物は、現救急室です。救急室も新病棟に引っ越しをする予定になっています。
 新病棟の全体像は、本館正面玄関にある模型を見ると分かります。


う〜む。ヘリポートもできるのか…